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2019年12月17日

【RENTAL】セコニック 露出計 スピードマスター L-858D レンタル開始!!

セコニック 露出計 スピードマスター
L-858D

2,000円(税別)/日

フラッシュの閃光時間が計測可能な
ハイスピードシンクロ対応

主な特長

  •  ・フラッシュ光電波コントロール機能搭載
  •  ・映画・動画機能の拡大
  •  ・低照度・輝度測定性能の向上
  •  ・フラッシュプリ発行キャンセル機能搭載

商品の説明

フラッシュの閃光時間が計測可能なハイスピードシンクロ対応モデル

スピードマスターL-858Dは多様化するフラッシュ撮影に対応した最新の機能を盛り込み、入射光式、反射光式(スポット測光1°)を備えた最上位モデルの露出計です。フラッシュ閃光時間の測定や単体露出計で世界初※1のフラッシュ光HSS(ハイスピードシンクロ)の露出測定を可能とした電波モード搭載の露出計です。映画・動画機能も拡大。L-758シリーズの信頼性を引き継ぎ、操作性、機能性を大幅にアップさせました。

フラッシュ光解析モード

閃光時間を数値とグラフで表示します。
1/40~1/55,000秒、t=0.1~t=0.9まで0.1ステップで変更可能です。

フラッシュ光HSS(ハイスピードシンクロ)モードの露出測定

ハイパーシンクロまたはFP発光するフラッシュの測定ができます。

フラッシュプリ発光キャンセル機能

フラッシュには赤目防止やフラッシュの光量調節のため、メイン発光の前にプリ発光を行う機材があります。通常の設定ではプリ発光を測定してしまいメイン発光が測定できない場合にプリ発光回数(キャンセル回数)を設定します。

低照度・輝度測定性能の向上

入射光で-5EV、反射光で-1EVまで向上しました。(ISO100時)

ムービー撮影・映画撮影向けに露出測定機能を強化

L-858Dは写真撮影用の露出測定機能だけではなく、ムービー撮影・映画撮影向けの露出測定機能も装備しています。デジタルカメラのムービー機能やデジタルビデオカメラでの撮影に適したHDシネカメラモードと映画撮影用カメラに適したシネカメラモードを搭載しています。

デジタルカメラのムービー機能やデジタルビデオカメラに適したモードです。ISO感度、シャッター速度、フレームレートを設定することで、0.1ステップ毎の絞り値表示で露出測定が可能となります。

映画撮影カメラに適したモードです。ISO感度、フレームレート、シャッター開角度を設定することで、0.1ステップ毎の絞り値表示で露出測定が可能となります。

● 広域なフレームレート数の設定(1~1,000f/s)
● キャメラのシャッター開角度設定(1°~358°)
● フィルター補正が可能(±12 EVの数値入力または登録済みフィルター名から選択)

入射光式、反射光式兼用モデル

入射光で-5EV、反射光で-1EVまで向上しました。(ISO100時)

入射光式、反射光式兼用モデル

スピードマスターL-858Dは1°でのスポット測光機能を搭載。
定常光でEV-1という低輝度状況下でのスポット測光が可能です。
入射/反射の切換えはタッチパネルのアイコンをタッチして行えます。

光球・平板切替機能

光球・平板の切り換えが光球を交換することなくワンタッチで行えます。

フラッシュ光と定常光の分離測光

分離測光は日中シンクロなどのミックス光での露出測定に便利な機能です。一回の測定で全光量に対するフラッシュ光の割合を10%ステップで細かく見ることができ、液晶下部のスケール上でもフラッシュ光、定常光、全光量の測定値が表示されます。

露出プロファイル機能

スピードマスターL-858Dの露出プロファイル機能を使用することで、ご使用になるデジタルカメラのシャドーからハイライトまでの撮影露光域(ダイナミックレンジ)を液晶表示下部のアナログスケールで確認することができます。アプリケーションソフトDataTransferSoftwareをダウンロードして使用します。



● 撮影露光域はゼロ目スケール上で、標準露出を中心に±3段(入射光測定時)、±7段(スポット測定時)の表示が可能
● “フレームレート”と“シャッター開角度”の設定も可能となり、動画/映画カメラ向けにカメラ露出プロファイルの作成が可能

液晶タッチパネル搭載

2.7インチカラー液晶を搭載。視認性の向上とスマートフォンのような直感的な操作、シンプルでスタイリッシュなデザインを実現。
頻繁に使用する機能を画面下部のファンクションに割り当て操作性を向上させました。

シャッター開角度 / 広範囲なシネコマ数に応じた設定が可能

シネカメラ測定モードを使用する際にカメラシャッター開角度を1゚~358゚(82段)で設定することができます。また、シネコマ数も1~1000コマまで47段での設定が可能。シャッター開角度 / シネコマ数共にユーザー設定にて20個追加設定可能です。

フィルター補正値を登録済み

業界標準のCTO/CTB/NDフィルターを登録済みなので補正値を計算することなく露出を決定することができます。

ユーザー独自の値も、最大30個まで登録することができます。

簡易照度測定(Lux)と簡易輝度測定(cd/m²)の測定

入射光式で照度の測定、反射光式で輝度の測定ができます。

カスタム設定

【カスタム設定一覧】
測定値の表示ステップ数やモード切り換えのON/OFF、液晶バックライトの明るさなど17項目(27設定)をご自身の使いやすいようにカスタム設定することができます。

1:ファンクションボタン-1 2:ファンクションボタン-2 3:表示ステップ 4:端数表示 5:指示補正値の反映方法 6:測定ボタン、メモリーボタンの入換え 7:定常光モード(内6設定) 8:フラッシュ光モード(内4設定) 9:HSSモード 10:フラッシュ光解析モード 11:追加データ表示 12:画面の配色 13:オートパワーオフ時間 14:液晶バックライトの明るさ 15:液晶バックライトの減灯時間 16:電波システムタイプ選択(トランスミッター接続時に表示) 17:カスタム設定のリセット

画面ロック

MENUボタンを長押しすることで画面上にロックが掛かり不用意な操作を防止することができます。ロック中は画面右上に鍵の小アイコンが表示され、タッチパネルに触れるとロック中であることを大アイコンで知らせます。ロック中も露出測定とメモリー機能は使用できます。

その他の機能

・モニター機能
・メモリー機能(9点)
・アベレージ機能
・積算測定(0~99回)
・指示補正機能
・本体ファームウエアのバージョンアップ対応
・電池容量表示
・自動電源OFF機能
・三脚固定ネジ穴

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