インフォメーション

2021年3月1日

【RENTAL】ATEM Mini Extreme / ATEM Mini Extreme ISO レンタル開始!

マルチカム・ライブプロダクション
ATEM Mini Extreme

5,280円(税別)/日

ATEM Mini Extreme ISO

6,600円(税別)/日

8系統入力可能なライブプロダクションスイッチャー
4つのATEM Advanced Chorma Keyer搭載!

主な特長

  •  ・マルチカムライブプロダクションスイッチャー
  •  ・8つのHDMI入力および2つの個別HDMI出力
  •  ・直接インターネットに配信可能な高品質のライブプロダクションを実現
  •  ・2つのUSBポート、4つのクロマキーヤー、6つのピクチャー・イン・ピクチャーエフェクト、16ビューのマルチビュー

商品の説明

最速のビデオプロダクション&ライブ配信

ライブプロダクションは、番組を作成する最速の方法であり、同時にYouTubeなどで世界中の視聴者にライブ配信することも可能です。USBウェブカム出力はあらゆる配信ソフトウェアと機能します。Extremeモデルは、インターネット経由で人気のソーシャルメディアプラットフォームに直接配信できます!モデルによって8系統までのHDMI入力を接続でき、全員を含めたワイドショットと各出演者のクローズアップなど、複数のカメラアングルのセットアップが可能です。コンピューターに接続してPowerPointのスライドショーやウェブサイトを使用したり、ゲーム機を接続することも可能です。切り替えはすべてリアルタイムで実行されるので、YouTube、Facebook、Twitchなどのプラットフォームでライブ配信できます!

自己完結型の放送品質スイッチャー

ATEM Miniシリーズは、コンパクトなオールインワン設計。コントロールパネルとインターフェースの両方を搭載しています。フロントパネルのボタンは使いやすく、ソース、ビデオエフェクト、トランジションを選択できます。ソースボタンはサイズが大きく、触るだけで識別できるため、出演者がスイッチングを行えます!また、オーディオミキシングのボタンも搭載しています。Extremeモデルは、収録および配信のコントロール用のボタンに加え、出力の選択ボタンも搭載しているため、カメラ、プログラム、マルチビュー間でビデオ出力を切り替えられます。リアパネルには、カメラやコンピューター用のHDMIコネクター、予備のマイク入力、ウェブカム出力用のUSB、プログラムビデオ用のHDMIのAUX出力を搭載しています。

 

ATEM Mini Extreme

真のプロフェッショナル向けの高度なスイッチャーです。ATEM Mini Proの全機能に加え、8つのHDMI入力、2つの独立したHDMI出力、2つのUSBポート、そして1つのヘッドフォン接続を搭載。さらに、4つのクロマキーヤー、6つのピクチャー・イン・ピクチャー用DVE、2つのメディアプレーヤー、16ビューまでのマルチビューにも対応しています!

8台までのカメラを接続可能

ExtremeモデルはHDMI入力を8つ搭載しているため、複数のカメラを接続して異なるアングルを得られます。HDMI出力を搭載したビデオカメラは、高品質のレンズを使用し、高感度で低照度にも対応できるため、ウェブカメラよりも高品質です。ソースのフォーマットが異なっていても、すべてのビデオソースはスイッチャーで再同期されるため、他のビデオ機器を接続する必要なく、あらゆる入力に対応できます。多くの場合、HDMI対応のカメラはレンズを交換可能なので、ワイドショット用には広角レンズ、クローズアップにはズームレンズを使用できます。高感度耐性の高品質カメラで、演劇、結婚式、学校の発表会、ミュージックビデオを撮影できると想像してみてください!

 

HDMI出力&USBウェブカム出力

最大限の互換性を得るために、ウェブカムのソースとして機能するUSBを搭載しており、コンピューターに接続するだけであらゆるビデオソフトウェアで作業できます!ATEM Miniはライブプロダクションスイッチャーですが、ソフトウェアはこれを一般的なウェブカムとして認識します。つまり、あらゆるビデオソフトウェアと互換し、フル解像度の1080HD品質が得られます。Zoom、Microsoft Teams、Skypeなど、お気に入りのソフトウェアを選択すれば、プロ仕様のマルチカム放送品質で、新しい形のプレゼンテーションを実現できます。ATEM Miniのウェブカム出力は、Open BroadcasterやXSplit Broadcasterなどの様々な配信ソフトウェアと使用できます!

イーサネット経由のライブ配信

ATEM Mini Extremeモデルは、ハードウェア配信エンジンを内蔵しており、イーサネット接続を介してライブ配信できます。つまり、YouTubeやFacebook、Twitchなどに高品質でライブ配信でき、コマ落ちも生じず、設定もシンプルです。必要な作業は、配信サービスを選択して、ストリーミングキーを入力するだけです。ATEM Software Controlには、配信のセットアップを表示するパレットがあり、マルチビューにも配信ステータスが表示されます。配信ステータスは簡単に把握できるデザインで、データレートインジケーターはビデオフォーマットに必要なインターネット速度を表示します。技術に関して詳しい方は、XML設定ファイルのストリーミングプロファイルをアップデートして、新しいサービスをロードすることも可能です。

Use Ethernet Control for Wireless Internet Streaming

5Gや4Gの携帯に接続してモバイルデータを使用

ロケ撮影でライブプロダクションを行なう場合、ExtremeモデルはAppleやAndroidの携帯電話とUSBポートで接続可能なので、モバイルデータを使用できます!メインのイーサネット接続のバックアップにもなります。携帯電話のテザリングは、最新の高速5G、そして一般的な4Gの携帯電話を使用できます。ATEMスイッチャーは、接続された携帯電話を自動的に検知し、携帯電話のインターネットを使用するよう切り替えます。設定を変更する必要はありません。接続された携帯電話は、USBポートを介してスイッチャーから充電可能です。携帯電話のテザリングとモバイルデータを使用できるため、ATEM Mini Extremeシリーズは、移動型プロダクション・ソリューションとして最適です!

ATEM Mini Pro connected to hardrive.

ATEM Mini ProでUSBフラッシュディスクに直接収録

Extremeモデルは、配信データをUSBフラッシュディスクに直接収録できます!つまり、配信と同じH.264ビデオファイル(AACオーディオ付き)を使用した長時間の収録が可能で、YouTubeやVimeoなど、あらゆるオンラインビデオサイトに直接アップロードできます。USBハブやBlackmagic MultiDockを使用して、複数のディスクへ収録することもできます。ひとつのディスクが一杯になると次のディスクに収録を継続するため、ノンストップで収録できます。収録設定およびディスクの選択はATEM Software Controlで実行でき、内蔵マルチビューには収録ステータスが表示されます。接続したBlackmagic Pocket Cinema Cameraの収録をトリガーすることも可能です!

ISOモデルは編集用に全入力を収録!

ATEM Mini Extreme ISO

このモデルは、ATEM Mini Extremeの全機能に加え、9系統のH.264ビデオストリームをリアルタイムで収録でき、8系統のクリーンな入力とプログラムビデオを得られます。DaVinci Resolveプロジェクトファイルも保存されるので、後からプロジェクトの作り替えや編集に使用できます。


Edit Live Production with Separate ISO Recordings!

個別収録を使用して、ライブプロダクションを編集!

Extreme ISOモデルは、全入力のクリーンフィードおよびプログラムフィードを含む、複数のビデオストリームを同時に収録できるため、ライブイベントを編集可能です。ライブで使用されたメディアプールのイメージはビデオファイルと共に保存されます。ビデオファイルには、同期タイムコードやカメラ番号などのメタデータタグも含まれます。カラーグレーディング、エフェクト、グラフィックを使用して、イベントを再び編集できると想像してみてください!オーディオソースもすべて収録されるため、オーディオをプロが再ミックスできます。

Window

プロ仕様マイクに対応

2つの独立した3.5mmステレオオーディオ入力には、デスクトップマイクやピンマイクを接続できます。ライブ配信が始まってからプログラムがスタートするまでの間に使用するイントロミュージック用に、ミュージックプレーヤーを接続することも可能です。ステレオオーディオ入力が2つ付いているので、インタビュー中の司会とゲストの両者にピンマイクを使用できます。パネルには、ATEM Miniへの各オーディオ入力を操作できるボタンが搭載されており、オーディオレベルの調整やオーディオミキサーのオン/オフが実行できます。また、全モデルがFairlightオーディオミキサーに対応しており、すべてのHDMI入力とマイク入力がオーディオミキサーに接続されるので、これらのオーディオソースをライブミックスできます。ATEM Mini Extremeは、ヘッドフォン出力も搭載しています。

あらゆるHDMI入力フォーマットを自動変換

各HDMI入力は、フォーマット変換を個別に実行します。つまり、1080p、1080i、720pのソースを、スイッチャーのビデオフォーマットに自動的に変換します。デフォルトでは、スイッチャーが自動的にビデオフォーマットを設定しますが、マニュアルであらゆるビデオフォーマットに設定することも可能です。HDMI出力は真の”AUX”出力であり、各HDMI入力間をクリーンに切り替えて出力できます。入力1をHDMI出力に直接切り替えて、低遅延のeスポーツのプロダクションを実現することも可能です。さらに、ATEM Mini Extremeモデルは、2つの低遅延の直接ループをサポートしています。ATEM Mini Extremeモデルでは、HDMI出力で完全なマルチビューを表示できます!

ATEM Advanced Chroma Key example

新しいATEM AdvancedChroma Key

ATEM Miniは、グリーンバックのキーイングエフェクトなどに使用するパワフルなATEM Advanced Keyerを搭載しており、ニュースやオンセットでのプレゼンテーションなどに最適です。クロマキーは非常にパワフル。カラーピッカーで背景色をサンプリングしてキーパラメーターを自動生成できます。エッジやフレアを正確にコントロールできる他、フォアグラウンドのカラーコレクターを搭載しているため、フォアグラウンドレイヤーとバックグラウンドレイヤーをマッチさせて、シームレスな合成を作成できます。グリーン/ブルーの背景のグラフィックを作成すれば、タイトルのオーバーレイにも使用できます。ATEM Mini Extremeは4つのATEM Advanced Chroma Keyerを搭載しています。各カメラでキーヤーを使用できるので、固定カメラのバーチャルセット・プロダクションを実現できます。

Live Broadcast,
 Television and Film ProductionCreate Amazing Virtual Sets

驚異的なバーチャルセット

ATEM Mini Extremeモデルは、4系統のアップストリームクロマキーヤーを搭載しており、エキサイティングなバーチャルセットを構築できます!4つの独立したクロマキーヤーを使用できるため、4台までのカメラを使ったバーチャルプロダクションが可能です。ATEM Mini Extremeは8系統の入力を搭載しているので、そのうち4つをカメラに接続し、残りの4つをバーチャルセット用のコンピューターに接続してレンダリングしたバックグラウンドを使用できます。あるいは、予めレンダリングしたスチルイメージの背景をメディアプレーヤーとメディアプールからロードすれば、カメラを動かす必要もありません。固定カメラのバーチャルセットで撮影できます。マクロを設定して、カメラを変更したり、メディアプレーヤーに適切な背景をロードすることも可能です!DeckLink Quad HDMIやライブバーチャルセット用のソフトウェアも使用できます。

Powerful SuperSource Processing!

パワフルなSuperSource

2つの独立したDVEに加え、ATEM Mini ExtremeモデルはパワフルなSuperSourceマルチレイヤープロセッサーを搭載。ATEM Mini Extremeは、4つのDVEレイヤーとバックグラウンドレイヤーを1つの追加の入力ソースとして認識します。ATEM Mini Extremeのすべてのビデオ入力は、SuperSource DVEとして使用でき、メディアプールのカスタムバックグラウンドにレイヤーされます。SuperSourceは、インタビューを受けている複数の人を複数のピクチャー・イン・ピクチャーで表示する際に最適です。エフェクトはオンエア前に設定でき、メインの2つのDVEは他のジョブ用に使用できます。SuperSourceは、追加のマルチレイヤーVFXスイッチャーを内蔵しているかのように機能します!

ATEM Mini Proのマルチビューでソースとステータスをモニタリング!

複数のカメラを用いた大規模なライブプロダクションでは、1台のモニターで全ビデオソースを同時に確認できる機能は非常に便利です。ATEM Mini Extremeモデルはプロ仕様のマルチビューを搭載しており、すべてのビデオ入力に加え、プレビューとプログラムを1台のHDMIテレビやモニターで確認できます。フロントパネルのビデオ出力コントロールで、M/Vボタンを押すとマルチビューが選択されます。各カメラのビューには、オンエア状態が確認できるタリーインジケーターが表示されます。また、各ビューのラベルはカスタマイズ可能で、それぞれのオーディオメーターも表示されます。さらに、ATEM Mini Extremeモデルでは、16までのカスタムビューを選択できます!マルチビューには、収録、配信、オーディオミキサーのステータスも表示されます。

Monitor sources

外付けのレコーダーに収録!

HDMIプログラム出力は、ATEM Miniと外部レコーダーまたはモニターとの接続に最適です。スイッチャーの高品質プログラム出力に加え、内部オーディオミキサーからライブオーディオを得られます。大規模なイベント会場では、HDMI出力をビデオプロジェクターに接続できます。ATEM Software Controlを接続すれば、任意の入力から個別収録することも可能です。

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