YAMAHA

YAMAHA CL5 デジタルミキサー 大型送料別

商品詳細

YAMAHA CL5 デジタルミキサー

型番 CL5

ライブサウンドシステムの核として、ミキシングコンソールに求められるものは多岐にわたります。あらゆるアーティストやオペレーターの要求に応える原音再生能力と、多彩な音作りの機能を有していること。

現場のさまざまな状況に素早く対応できる、優れた操作性を備えていること。幅広いシチュエーションに合わせた、フレキシブルなシステム構築が可能であること。これらすべてを満たすミキシングコンソールのあるべき姿を、現在の視点とテクノロジーで具現化したのが「CLシリーズ」です。30年以上に渡って進化を重ねてきたヤマハデジタルミキサーの歴史が、ここからさらに新たな1ページを刻んでいきます。

こちらの商品は大型で1人での運搬が難しい商品です。
無料配送には対応しておらず、配送料を別途いただきますのでご了承ください。
配送料については、納品先の状況や受け渡し方法よって変わりますのでお問合せください。

以下の場合は別途料金がかかります。

  • 運搬、セッテイング
  • 会場に駐車場が無く、路上駐車による搬入の場合
  • 階段や段差が多い場合

来店引き取りの場合、配送料はかかりません。

本体と付属品

  • 本体
  • 電源コード
  • 取扱説明書
  • ダストカバー
  • LEDミキサーライトLA1L× 2

主な特徴

  • 『CLシリーズ』は、現代のミキシングコンソールに求められる姿を新しい視点とテクノロジーで具現化したものです。四半世紀にわたって進化を重ねてきたヤマハデジタルミキサーの歴史と実績に加え、Rupert Neve Designs社によるサウンドプロセシング、Audinate社によるネットワークシステム、Steinberg社によるライブレコーディングソリューションにより、音・操作性・機能という3つの重要な要素のいずれにも妥協しない製品に仕上げました。
  • 『CLシリーズ』には、基本性能は共通ながら入力数とフェーダー構成が異なる3タイプのデジタルミキシングコンソールと、入出力数が異なる2タイプのI/Oラックをラインアップしています。デジタルミキシングコンソールの『CL5』はモノラル72ch入力、『CL3』はモノラル64ch入力、『CL1』はモノラル48ch入力としており、いずれも8ステレオ入力と8つの「Centralogic」のフェーダーを備え、『CL3』『CL1』にはメーターブリッジ「MBCL」もオプションで用意しています。また、I/Oラックには、アナログ32入力/16出力+8ch AES/EBU出力 の『Rio3224-D』と、アナログ16入力/8出力の『Rio1608-D』を用意しています。
  • これらの接続には、Audinate社が開発し世界的に活用されているネットワークオーディオプロトコル「Dante」を採用しており、低ジッター/低レイテンシーの高い基本性能を確保しながら、目的や規模に合わせて柔軟なシステムを構築できます。
  • 『CLシリーズ』は、アナログミキサーに慣れたオペレーターでもストレスなく使えるユーザーインターフェースとして好評の「Centralogic」を核に、操作性をより一層磨き上げました。大きく傾いたパネル上部から手前にかけて流れるような本体フォルムは、ディスプレイとフェーダーの滑らかな連続性を実現しており、フェーダーそのものも、視認性や触感を高めた新デザインのものを採用しています。また、新搭載の「User Defined Knobs」には任意の可変パラメーターをアサインでき、本番中のスピーディーなオペレーションをサポートします。
  • 音質の土台となる入出力部についてパーツ選定から再検証するとともに、設計の各段階でサウンドエンジニアによる「音」としての評価もフィードバックし、ナチュラルかつ音楽的なサウンドを実現しました。加えて自由な音作りのために、内蔵エフェクトをラックマウント感覚で自由に使える「Virtual Rack」に、新たに「Premium Rack」を追加しており、当社独自のモデリング技術「VCMテクノロジー」と、伝統のアナログサウンドを現代に継承し続けるRupert Neve Designs社とのコラボレーションによって生まれた「Portico 5033/5044」をはじめとする6種類のEQ/コンプレッサーを用意しました。レコーディングスタジオの定番として名高いアナログアウトボードによる音作りを、ライブの現場でも実現できます。
  • 『CLシリーズ』は、近年のライブの現場で重要になってきているライブレコーディングにおいても、充実したソリューションを備えています。USBメモリーを用いた手軽な2トラックレコーディングから、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)と連携した最大64トラックのマルチトラックレコーディングまで幅広く対応します。また、Steinberg社が新たに開発したライブレコーディングに特化したDAWアプリケーション「Nuendo Live」を同梱しており、『CLシリーズ』から「Nuendo Live」のチャンネルネームやマーカー、トランスポートなどをコントロールできるなど、ミキサーとDAWが一体となったライブレコーディングが行えます。

仕様

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