DJI 映像レシーバー

  • レンタル価格 4,800円(税別) / 日

    5,280円(税込) / 日

商品詳細

DJI 映像レシーバー

型番 

DJI 映像レシーバーは、SDI経由のカメラ メタデータ伝送に対応しています。ARRIやREDなどの主要なシネマカメラと併用すると、ファイル名、タイムコード、記録トリガー、カメラ設定(シャッター速度、ISOなど)、レンズ情報(絞り、焦点距離)などの情報を、レシーバーからモニターやQTAKEに伝送でき、ディレクター、映像作家、デジタイメージング テクニシャンたちは撮影の詳細情報を現場で受け取れます。

本体と付属品

  • DJI 映像レシーバー×1
  • NP-F バッテリーアダプター×1
  • WB37 バッテリーアダプター×1
  • Ronin 映像伝送アンテナ ×2
  • USB-Cケーブル×1
  • SDIケーブル×1
  • DC - P-TAP電源ケーブル×1
  • 取り付けツールキット×1

主な特徴

  • 6kmの1080p/60fps映像伝送 – DJI 映像レシーバーは、O3 Pro映像伝送技術を採用し、伝送範囲6km、50Mbpsビットレート、16bit 48kHzリアルタイム音声モニタリングに対応。(日本の場合:伝送距離4km)
  • 受信レシーバー数 上限なし – 配信モードを使用中は、DJI 映像レシーバーを、モニタリングデバイスとして、数の制限なく使用することができます。
  • シームレスな自動周波数ホッピング – O3 Pro映像伝送技術は、2.4GHzや5.8GHz周波数帯での伝送に加え、DFS周波数帯にも対応し、信頼性の高い安定した伝送を実現します。(日本:5.8GHz使用不可)
  • 終点間の超低遅延伝送 – DJI 映像レシーバーは、DJI Ronin 4Dと同じチップを採用し、伝送プロセスにおける接続性能が最適化され、終点間の超低遅延伝送を実現しています。
  • SDI経由のメタデータ伝送 – DJI 映像レシーバーは、SDI経由のメタデータ伝送に対応し、大型モニターを併用する時に特に便利です。
  • Dual-Link SDI + HDMI 同時出力 – SDIとHDMI経由の出力に対応し、モニタリング方法や制御方法が広がり、また、メタデータ情報の伝送も可能です。

仕様

重量 約350 g(アンテナ除く)
サイズ 127×87×26 mm(長さ×幅×高さ、アンテナを除く)
動作周波数 周波数帯
非DFS周波数帯:
2.4000~2.4835 GHz
5.150〜5.250 GHz
5.725〜5.850 GHz

DFS周波数帯:
5.250〜5.350 GHz
5.470〜5.725 GHz
5.725~5.850 GHz
現地の法規制により、一部の国・地域では、5.1/5.2/5.8 GHz周波数帯が使用できない、または、5.1/5.2 GHz周波数帯が屋内でのみ利用可能である場合があります。詳細については、現地の法律や規制を確認してください。5.600〜5.650 GHzは使用しません。(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)

伝送電力 (EIRP) 2.4000~2.4835 GHz:
<33 dBm (FCC)
<20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本))

5.725〜5.850 GHz:
<33 dBm (FCC)
<14 dBm (CE)
<23 dBm (SRRC)

最大帯域幅 40 MHz
最大ビットレート 40 Mbps
消費電力 9 W
電源電圧 6 ~ 18 V
出力電圧 出力ポート:6 ~ 18 V
動作時間 3時間50分
WB37インテリジェント バッテリーが完全に充電された状態で、DJI映像トランスミッターを使用し、室温25℃の環境でテストした測定値です。
出力動画フォーマット DJI映像トランスミッター使用時:
1080p:23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60fps
720p:50/59.94/60fps

Ronin 4D使用時:
1080p:24/25/30/48/50/60 fps

入力音声フォーマット SDI(エンベデッド対応)、HDMI(エンベデッド対応)
出力音声フォーマット PCM
映像伝送システム O3 Pro
映像伝送遅延 70 ms
1080p/60fps動画を撮影時に測定。
動画コーディング形式 H.264
最大伝送距離 6 km (FCC)
4 km (CE/SRRC/MIC(日本))
障害物や電波干渉のない、開けた環境で測定された値です。
動作環境温度 -10℃~45℃
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