収録時のエラーなどにより、
不完全な状態で記録されてしまったデータを修復します。
SDカードなどのカードメディアは、スマートフォンやデジタルビデオカメラで撮影した動画データを保存する記録媒体です。しかし、カードの扱い方によっては、保存されたデータが破損してしまうリスクがございます。データ修復サービスを活用して対処できる場合もありますが、一度データが破損してしまうと修復が難しいケースが大半です。
データ修復の成功率は、障害発生後の作業内容・対処法などで 大幅に変わってしまいます。障害発生後にむやみに作業・通電を続けると、データ障害が深刻化してしまい、複雑なデータ破損に至ってしまう場合もあります。データ破損の程度によっては修復できないケースもございますので、予めご承諾いただいた上でお申し込み下さい。

修復対応記録媒体
各種メモリーカード、SSD、HDD など
修復可能データ
MOV、MP4、M2TS、MKV、MTS、3GPなど様々なビデオファイル形式
※一部対応できないデータ形式もございますので事前にご相談下さい。
収録時間 | データ修復料金(税別) | データ修復料金(税込) |
---|---|---|
~30分 | ¥2,000 | ¥2,200 |
~60分 | ¥3,000 | ¥3,300 |
~90分 | ¥4,000 | ¥4,400 |
~120分 | ¥5,000 | ¥5,500 |
以降30分毎 | +¥1,000 | +¥1,100 |
- 全ての破損データに対応している訳ではありません。修復できなかった場合は料金は頂きません。
- 修復作業費は 1クリップごとのご請求となります。
- 修復後のデータが不要であったとしても、修復作業費はご請求いたします。
- クリップ内のデータが破損したポイント以降の映像は修復されず、途中から静止画となります。(音声は修復されます)
- 収録時に記録されたタイムコードは無くなり、修復後のクリップは 0h~ となります。
- フォーマットなどにより喪失してしまったデータは修復できません。
※フォーマットなどにより喪失してしまったデータはこちらのサービスでは修復できません。誤ってフォーマットしてしまったカードメディアや HDD/SSD内のデータ復旧をご希望の方は下記のページをご覧ください。
HDD・SSD データ復旧事業 https://www.mlinc.co.jp/recovery/