ドローン技術Q&A

レンタルドローン機体の特徴と搭載可能なカメラ種類

最終更新日:2019年07月8日
対象機種:
  • 空中撮影ドローン
ドローン機器の特徴(内蔵カメラ機種)
Phantom4 Pro/plus講習でも頻繁に使用されるベーシックな機体。4K60p動画、4方向障害物検知と機体性能にも優れている。Plusはタブレット一体型モデルであり,操作画面をそのままHDMI出力可能。
Phantom4 RTKカメラ・機体性能はPhantom4 Proと同じ。Plusの送信機はタブレット一体型モデルで、操作画面そのままをHDMI出力可能。
Mavic2 Pro/Zoom2018年DJI最新モデル。Proにはハッセルブラッド製1インチカメラを搭載し、Zoomには光学2倍ズームカメラを搭載。全方位の障害物検知システムを搭載した折りたたみ式ドローン。
Mavic2 Enterpriseスピーカーやスポットライトなど取付可能で、災害現場や人物創作活動、インフラ点検など幅広く活用可能な折りたたみ式産業用ドローン。
Mavic Pro Platinumペットボトルサイズに折りたたみができる4K30p動画収録可能なコンパクトドローン。映像伝送に優れたOccusync採用で最大7kmの長距離伝送。
Mavic AirMavicProとSparkの中間サイズ。内蔵メモリ8GB搭載、カメラ性能はPhantom4を超えた折りたたみ式ドローン。
Spark持ち運びに便利な手のひらサイズ。1タッチで多彩な飛行を自動で行い、ハンドジェスチャーでの飛行も可能。手軽に空撮を行える人気機種。
Tello機体重量は約80gでドローン規制対象外。高画質カメラを搭載し、500万画素の静止画や720pでの動画撮影が可能。電子式ブレ補正機能搭載
PXY Wi-Fi世界最小級超小型の重量17gであり、新たな映像表現が可能なマイクロドローン
ドローン機体の特徴と搭載可能のカメラ一覧
カメラ機種名M600 ProM210 RTKInspire 2
X4S            ×
X5S
X7×
XT2×
Z30×
RoninMXと組合わせフルサイズ機の搭載可能なシネマ・産業用大型機。照明機材の積載でPV撮影の演出にも活躍高圧線などの点検業務に必須のRTK仕様の産業用ドローン。光学30倍ズームカメラ・赤外線カメラ搭載可能。カメラ、レンズが交換可能で2オペレーション撮影、RAWデータ収録にも対応したDJI最上位モデル。
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